30代の頃、専業主婦の傍ら在宅でデータ入力の仕事をしていました。
子どもを小学校に送り出してから帰ってくるまでの間を利用して一日2~3時間程度でしたが。
一人で黙々とパソコンに向かって座りっぱなしで仕事をしていると気分転換にコーヒータイムが日課となり必然的に甘いものをちょっとだけ・・・という生活を続けていたら人生最大の身長155㎝で57㎏まで体重が増えてしまいました。
そんな時にフルタイムの医療事務の仕事の話があり心機一転仕事を開始したところ、毎日が時間との闘いで忙しく過ごしているうちに最初に気がついたのは便通がよくなったことでした。
毎日決まった時間にスルッと出てそれが習慣化されていきました。勤務先は新規開業のクリニックということもあり先生も張り切っていたので勤務時間が長かったです。
イメージしていたのとは違って医療事務職というのは優雅に座っていられる仕事ではなく、無駄に広いクリニック内を歩き回ることが多くてそれが良い運動になっていたのだと思いますが、気がつけば制服のスカートがゆるゆるになりフラフープのようにクルッと回るようになっていました。
生活スタイルが変わったことで図らずも健康的にダイエットにつながっていたことを後から実感しました。
その後退職しましたが、折角タダで痩せられたんだから・・・と食生活や運動を心がけ、あとは身体に合った下着をつけて、ベルミススリムタイツを履いて背筋を伸ばすことなどに気をつけて現在も体重を維持しています。
ダイエットではとにかく脂肪燃焼を意識することが必要です。
そもそも体内に取り込まれた糖質や脂質とかは基本的には順序エネルギーとして活用されていくわけですが、使われなければ脂肪になります。
そのタイムリミットとされているのが48時間とされています。つまりは、48時間以内に蓄えたエネルギーを消費していくことで、ダイエットというか太らないようにということはできるわけです。
ですから、ちょっと多く食べ過ぎたなぁと思った時には48時間以内にガッツリと運動するというダイエットがお勧めできます。運動は有酸素運動がお勧めできます。
効率的にエネルギーを消費していくことに関して言えば筋肉トレーニングなどよりはまずは有酸素運動、つまりはランニングなどの方がよいということは多いです。
それは間違いないことになりますから、48時間以内に頑張るダイエットとしては走ったりとか歩いたり、ということをするようにしましょう。
水泳がお勧めできたりはするのですがちょっとやろうと思っている近くの所にプールがある人の方がはるかに少ないでしょうから、やはり歩くこと、走ることを48時間以内にやるようにしましょう。この48時間以内ダイエットは意識すると結構効果があります。
私は約10年、便秘と下痢の生活を繰り返し、痔にも悩まされていました。痔の手術を機に排便習慣を身に着けたことで、結果的に約8㎏の減量に成功しました。
この経験かどなたかの役に立てば幸いです。
10年間の”痔主”生活に終止符をつけるべく、私は通肛門科に院することに決めました。しかし、薬の投与だけではなかなか10年間育て上げた痔は思ったほど改善せず、手術をすることに決めました。
その入院生活で学んだのが、日々の食事の見直し、適度な運動、毎日の入浴でした。この中で一番減量に効果があると感じたのが食事でした。食事で重視されていたのがバランスの取れた食事で食物繊維がふくまれている事と水を1.5L~2L/日に飲むことでした。食事は毎食だいたい一汁三菜でした。
食物繊維には水溶性食物繊維(果物や海藻類など)と不溶性食物繊維(根菜類、イモ類)があり、毎食この二つが同時に出てくるというのではなく、3食どこかに出てきていました。そして、主食(米、パン、麺類)、汁もの、メイン(肉、魚)そして、ヨーグルトや乳酸飲料など善玉菌を増やす食事でした。私はそれをペロッとたいらげました。するとどうでしょう、1日1~2回の排便があり、以前経験していたような腹部膨満の軽減にもつながりました。
以前は主食を減らしたり、食事を抜いたりしていました。また、食物繊維を意識はしているつもりでしたが、思いついたときに食べるそんな感じでした。
ここからわかるのは、主食もしっかり食べて、食物繊維二つを意識して規則正しく食べる事の大切さだとおもいます。私は仕事上、不規則な生活もしているのですが、その中でもできるだけ入院中に習った食事を心がけています。主食を減らしたり抜いたりもしません。時間があるときに、食物繊維が入った食べ物の作り置きを2~3種類しています。今は排便も毎日あり、痔の再発もなく、54㎏から46㎏になるまで1年くらいかけて減量しました。それも減量を意識していたわけではなかったので、すごく楽でした。
今一度、ご自身の食事について振り返ってみて、一汁三菜を意識した食事になっているか確認してみてください。何か気づくことがあるかもしれません。
ダイエットには色々とあるのですがその一つが行動療法があります。
療法といっても別に医療というわけではないですが、この行動療法におけるダイエットは食行動を認識しましょうということです。
例えば間食が多いとかそうしたことを把握することです。たくさん食べてしまうとか偏食で好き嫌いが多いとかそうした行動をまずは自覚することです。こうしたことから肥満になってしまうことがあるわけです。
あとは認識という点においては客観的にわかるようにしていうのが大事な要素として体重があります。ダイエットをするときには当たり前ですが、体重測定は定められた方法でやりましょう。
毎日やる必要性はそこまで高くなく、1週間の中で特定の日に、特定の条件できっちり決めてことですね。条件が変わることによって正しく比較する、体重の推移を把握することができなくなってしまうのでここが中ポイントです。食事のときの咀嚼もよく知っておきましょう。
咀嚼の回数をよく意識しておくことです。30回くらいは咀嚼しましょう。私はそうすることで満腹感を高めることができるようになりました。これは本当に効果がありました。満腹感が強く出てきて、あんまり食べなくなったからです。
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